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そんじゃパルスコードの確認から・・・ってことで。
メットイン部分を取り外すと右サイド(写真上部)にイグニッションコイルがあることがわかる。
これの一次側から信号線を取り出せばOKなハズ?
どうもパルスを拾わない。メーターの仕様かな?プラグコードに巻き付けるタイプならOKだと思うんだけど・・・。
一抹の不安がよぎる・・・
ってことで、別の方法を考える。
エンジン回転数が8000rpm以上は点火を間引きするって事は、回転数を検知しているわけだから、CDIにつながっている信号線にタコメーターの線をつなげばいいんじゃないか?ということで、CDIを調べてみる。
白いカプラは多分電源周りということで無視。
ワニ口クリップを使い、バッテリーから+-を直で入れて、信号線をそれぞれあててみる。
順番にあてていくと、
(後に青/黄はパルスジェネレータへの信号線で、ピンクの隣にある黒/黄の線がイグニッションコイルにいくパルス用と判明。)
ここに分岐をカマして取り出すことにした。
次はメーターにどう埋め込むか考えないと・・・
円形の基盤がうまくはまらない。
メーターパネル内に納めるにはちょっと工夫と加工が必要かも・・・。
それと、明るいうちは7segが見えませんね(泣)
今日はここで時間切れ。
戴いたDioにタコメーターを取り付ける算段をしていたのだが、φ60ではハンドル周りに埋め込み取付する場所が無いと判断。
φ52かφ48のアナログメーターにするかぁ~とオークションを物色。
ハンドル周りに余裕がなさそうなので、好みとは違うがデジタルに路線変更。
送料込みで2500円の買い物。
今日届いたので明日にでも取り付けてみるか・・と、早速バラしてみた。
まずはケースのリアを外して・・・と、中にもプラスチックのケースがありました。(笑)
メータ前面部はしっかりと付けられてるので、ラジオペンチで周囲を引き起こす。
何とか外れました。ここにもゴムパッキンが・・・。
基盤部分を引きだす。
かなり白飛びしてますが、真上から見た状態。
横から見た状態。デカい抵抗使ってますね。
7セグ部分にホットボンドで固着してあるのでカッターとラジオペンチで取り除いて分離。
よく考えたらメーターパネルに取り付けるときにネジを使うのだから、ホットボンドは取らなくても良かったような気が・・・。
ま、必要なら自分で固着すればいいし、とりあえず準備OK。
あとはスクーターからメーターパネルを取り外して、表示窓をくりぬいてネジ止めして配線すればOKですね~。
うまく配置できるかどうか・・・レタリングシートで「rpm」ってやらなきゃ!レタリングシートあったかなぁ~?
そういえばセッティングとかどうするんだろ?マニュアル付いてないし、そんなことするようなスイッチもないし・・・
一応ゴリラでは動作確認が取れてるって事で4スト・シングルはOKなのかな?
組み込む前に確認するの忘れないようにしないとダメですね。
明日が楽しみ~♪
「リアランプが切れてるんで交換よろしく!」とカミさんの車の面倒まで押しつけられた。
まぁ、チョロっとやっとけば今日一日何してようが文句は言われないだろう~ということで快く了承。
球が無いので近くのホームセンターにDioでお出かけ。
加速や車速の伸びを覚えて・・・っと。
サクッと交換して「部品代300円と工賃15000円の計15300円です」と請求したら怒られた・・(笑)
余計なことは済ませたし、ここからが本番ですね。
・・・てことで早速作業に・・。
カバーを外して、プーリーを取り外し。
ドリブン側が随分錆びてるし、ベルトのカスがイッパイ・・
ベルトは一応ひび割れ無しってことでOK。
そんでもって状態チェック
まだまだ外周に余裕あり。
WRも偏摩耗してなさそうなのでOKってとこですか・・・
さてさて、一通りパーツクリーナーできれいにして組み上げ作業に入ります。
まずは標準6.0gと5.0gの組合せ。加速がどれくらい良くなるのか・・
確かに出だしの一瞬(20km/hまでくらいかな)はいいんですけど、中速以降はもっさり・・・。
ノーマルの方が速いような気がするんですけど・・ってことで、結果としてはあんまり効果を感じませんでした。
次に5.5gと5.0gの組合せ。
おぉ~スムースに加速していく~
50km/hくらいまで特に落ち込みやもたつきを感じずに加速していきますね。
55km/h~最高速は結構距離を必要としますが、それを求めるのならボアアップしないと・・・
絶対的なパワーが不足してますから。
そもそも最高速を求めてるワケじゃ無いですからね。
8000rpmでCDI打ち切りらしいですが、とりあえず60km/hオーバーは確認できたのでOKとしておこう。
ついでに、昔買ったドアに引っかけて使うタイプのドリンクホルダーが出てきたので付けてみた。
ネジの長さがM5×25mmで、ホルダーの厚み分10mmを考えてM5×35mmのネジを買ってきた。
雨に晒されるから一応ステンねじをチョイス。
とりあえず具合は良さそう。
あんまり金かけるんなら、2ストJOG買った方が良かったと思うしね。
ブースト計も余ってるんだが、こればっかりは意味がないしね~。
参考サイト
原付スクーター改造ナビ
http://www.scooter-kaizou.net/
チビの学校は車乗り入れ禁止のイベントが結構あるので、50ccスクーター(通称 原チャリ、原チャ、ゴンタetc)を買おう買おうと思って、アチコチ中古屋を見て回っていたのだが…。
そんな中で2st最終型のJOGが駆動系OH済(オドメータは約10000km)で90K弱で売られてた。
諸経費込みで100K超えるとなるとなぁ~と思ったが、タイヤは前後新品だし、プーリー、Vベルトまで変えてあるとなると、下手な中古買って後から自分で交換することを考えると安いかも…と悩んでしまった。
そんな状態で保留してたら職場の先輩から「パワー無いけど4stなら乗ってないのがあるよ。」と、甘~いお言葉。
ってことで、サクッといただいちゃいました。
乗ってみた感じは…パワー無いっすね。昔乗ってたMINTみたいだ(笑)
とりあえず最高速は60km/hくらい出てくれればいいので、加速を何とかしよう!
70ccくらいのボアアップキットとかもいいんだけど、ブレーキもいじらなきゃならなくなるから結構面倒だし、パワーウェイトレシオ上げるにはかなり強力なダイエットをしなきゃならないからね~
そんな事するくらいなら初めからゴンタなんて要らないって…
手っ取り早くプーリーとウェイトローラの交換をするかなぁ~
気に入ったらCDI追加ってなライトチューンですか・・・ね。
一発免停に注意!っと。
(スペック)
通称名 ディオ
車名・型式 ホンダ・BA-AF62
全長×全幅×全高(m) 1.720×0.630×1.020
軸距(m) 1.180
最低地上高(m) 0.110
シート高(m) 0.695
車両重量(kg) 77
乾燥重量(kg) 73
乗車定員(人) 1
最小回転半径(m) 1.8
エンジン型式・種類 AF61E(強制空冷4ストロークOHC単気筒)
総排気量(cm3) 49
内径×行程(mm) 37.8×44.0
圧縮比 10.1
最高出力(kW[PS]/rpm) 3.0[4.1]/8,000
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) 3.7[0.38]/6,500
燃料消費率(km/L) 65.0(30km/h定地走行テスト値)
キャブレター型式 VK0DB
始動方式 セルフ式(キック式併設)
点火装置形式 CDI式バッテリー点火
潤滑方式 圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L) 5.0
クラッチ形式 乾式多板シュー式
変速機形式 無段変速式(Vマチック)
変速比 1 速 2.850~0.860
減速比 1 次 3.600 2 次 3.769
キャスター(度)/トレール(mm) 26°30´/71
タイヤサイズ 前 80/100-10 46J 後 80/100-10 46J
ブレーキ形式 前 機械式リーディング・トレーリング
後 機械式リーディング・トレーリング
懸架方式 前 テレスコピック式
後 ユニット・スイング式
フレーム形式 アンダーボーン
発売時メーカー希望小売価格 119,000円
'03 11月20日発売